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イエス様は今も生きておられます

この方(イエス・キリスト)以外には、だれによっても救いはありません。
天の下に、この御名(イエス・キリスト)の他に、私達が救われるべき名は、人間に与えられていないからです。

新約聖書 使徒の働き 4章 12節
 

イエス様は聖書と世界史の主人公です。(History=彼の物語)

世界のベストセラーである聖書は、最初に作られた本であり、最も多くの言葉に翻訳され、(約2000語)、最も多くの人に読まれ、信頼されている本です(約22憶人)
聖書は、神の天地造創造から、世界の終わりまで預言されている歴史的事実であり、キリストの誕生を預言している旧約聖書と、キリストが来られ、イエスがキリストであることを証明している新約聖書が一つの本になっています。
今年は2018年ですが、イエス・キリストが人間として世界に誕生された年を、紀元A・D(アンノドミニ、イエスキリストの年に)1年、キリストが生まれ前をB・C(Before Christ)とされています。
 

イエス・キリストの言葉

あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。

新約聖書 ヨハネの福音書 5章 39節
 

主イエス・キリストの十字架と復活 

-新約聖書より
イエス・キリストは、どのようなお方ですか?
1.イエス・キリストは神の御子=100%神が 100%人となられた方。

彼らはみなで言った。「ではあなたは神の子ですか。」すると、イエスは彼らに「あなたがたの言うとおり、わたしはそれです」と言われた。

ルカの福音書 22章 70節

2.イエス・キリストは罪のないお方

しかしピラトは三度目に彼らにこう言った。「あの人がどんな悪いことをしたというのか。あの人には、死に当たる罪は、何も見つかりません。だから私は、懲らしめたうえで、釈放します。」
ところが、彼らはあくまで主張し続け、十字架につけるよう大声で要求した。

そしてついにその声が勝った。

ルカの福音書 23章 22,23節

3.イエス・キリストは、人類の罪の身代わりとして十字架で死なれた

イエスキリストは、人類の罪の身代わりとして十字架で死なれた
罪とは、人類を造られた神の命令を破り、自分勝手に生きることで、全人類は、生まれながら最初の人(アダム)の罪をもって生まれました。その結果、自分の心、家族、職場、国々の争いや不安が絶えません。旧約聖書に、次のように書いてあるとおりです。
 

「正しい人は一人もいない。罪のない人は世界中に一人もいない。

ローマ人への手紙 3章10節

  罪から来る報酬は死です。

ローマ人への手紙 6章23節

しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。」

ヨハネの黙示録 21章 8節

また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。
ですから、私たちは今後、人間的な標準で人を知ろうとはしません。かつては人間的な標準でキリストを知っていたとしても、今はもうそのような知り方はしません。
 だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

コリント人への手紙 第二 5章15~17節

4.イエス・キリストは・・・私たちの罪をゆるしてくださる方

そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」

ルカの福音書 23章 34節

(これは、イエス・キリストが十字架の上でささげた祈りです。)

5.どうしたら天国へ行けるでしょうか?
『天国へ行った犯罪人』

十字架にかけられていた犯罪人のひとりはイエスに悪口を言い、「あなたはキリストではないか。自分と私たちを救え」と言った。
ところが、もうひとりのほうが答えて、彼をたしなめて言った。「おまえは神をも恐れないのか。おまえも同じ刑罰を受けているではないか。
われわれは、自分のしたことの報いを受けているのだからあたりまえだ。だがこの方は、悪いことは何もしなかったのだ。」
そして言った。「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」
イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」

ルカの福音書 23章 39~43節

イエス・キリストが、十字架におかかりになった時、二人の犯罪人が共に処刑されました。
二人とも凶悪犯でしたが、一人はイエス様を侮辱し地獄で罪の刑罰を受け、もう一人は、自分の罪を反省し、イエス様にすがり、罪をゆるされ、パラダイスに行きました。

私達も死を迎える時が来ます。

主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。

使徒の働き 2章 20~21節

この犯罪人は親からも、そして、この世界からも、見捨てられ絶望的でした。しかし、イエス様に救いを求めただけで、イエス様から、天国への救いの招きを受けました。
まだ一度も聖書を読んだことがなくても、教会に行ったことがなくても、家族・友人にクリスチャンが一人もいなくても、過去にどんな罪があっても、この犯罪者のように、自分の罪を認め、イエス・キリストに救いを求める者は、だれでも救われるのです。

イエスは彼に言われた。「わたし(イエス)が道であり、真理であり、いのちなのです。わたし(イエス)を通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。

ヨハネの福音書 14章6節

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子(イエス)を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである

ヨハネの福音書 3章16節

イエス・キリストは・・・
6.墓の中から三日目によみがえられ、天国に上げられ今も生きておられる方。

週の初めの日の明け方早く、女たちは、準備しておいた香料を持って墓に着いた。見ると、石が墓からわきにころがしてあった。
入って見ると、主イエスのからだはなかった。
そのため女たちが途方にくれていると、見よ、まばゆいばかりの衣を着たふたりの人が、女たちの近くに来た。
恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。
ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話になったことを思い出しなさい。
人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」

ルカの福音書 24章 1~7節

イエス・キリストは、死んで三日目に復活されました!
イエス・キリストは今も生きておられます。
あなたは、イエス・キリストにお会いすることができるのです。

イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。

ヨハネの福音書 11章 25節

なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

ローマ人への手紙 10章 9~10節

あなたは、イエス・キリストを受け入れますか?

イエス・キリストを受け入れるとは、イエス・キリストの愛(プロポーズ)のことばを受け入れ、イエス様の愛の中で生きる、まさに結婚生活です。
イエス様は、私達の人生のすべての罪の罰を受け、罪とサタンの支配から救いだし、私達への愛を証明してくださいました。
その愛を感謝しながら、今度は、あなた自身をイエス・キリストに献身するなら、まるで花婿を愛する花嫁のように、喜びにあふれます。そして、この交わりは、永遠に続くのです。

イエス・キリストは、今、あなたの心の戸びらをたたいておられます。

見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。

ヨハネの黙示録 3章 20節

お祈り

イエス様、私の心にお入りください。
これからは、イエス様の教えに従って生きていけますように。アーメン

7.イエス・キリストは・・・再び来られます。

イエス・キリストは、ご自分が復活されたことを弟子達に証明し、天に上げられました。
イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。
イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。
そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」

使徒の働き 1章 8~11節

聖書の最後は、

「しかり。わたしはすぐに来る。」

ヨハネの黙示録 22章20節

という、イエス様が再び来られる、約束の言葉で終っています。

*主イエス様は、今もあなたを愛しておられます。
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